ヴィクトワールピサ
ヴィクトワールピサ
ヴィクトワールピサは日本の競走馬です。
馬名の意味はフランス語で「勝利の山」。
父はネオユニヴァース、母はホワイトウォーターアフェア
兄にスウィフトカレントやアサクサデンエンを持つ。
大型で跳びの大きい走法だが、上手く流れに乗る器用さがあるのが特徴。
そのため、どの位置からのレースでもそつなく立ち回ることが可能で、
一般的に大跳びの馬が苦にするとされる小回りの中山競馬場で重賞を4勝しています。
どんな馬場条件にも対応できる事から、優等生との呼び声も高いです。
デビュー当初は差す競馬をしていましが、
有馬記念、ドバイワールドカップでは直線で早めに先頭に立ち
そのまま押し切るレースで勝利を収めています。
ヴィクトワールピサを語る上で外せないのが
日本馬として史上初めてのドバイワールドカップ優勝です。
スタートでは行き脚がつかず、最後方からの競馬となるが、向正面で一気に進出し、逃げるトランセンドの外側の2番手につける。
そして直線残り300メートル付近で先頭に立つとそのまま押し切るかたちで勝利。
鞍上のデムーロはインタビューの途中、馬上で涙を見せる場面もありました。
競馬ファンと日本に大きな夢を与えてくれました。
その後は香港での香港でのクイーンエリザベス2世カップに出走予定でしたが、
左後肢の跛行により回避。
2010年に挑戦して8位に終ったフランスでの凱旋門賞に備えました。
またも左後肢の跛行が生じ、左飛節に炎症があることがわかり
回避を余儀なくされています
その後、オーナー&調教師から2011年限りでの日本国内でのレースを最後に
引退を発表されました。
経過も良好でジャパンカップに出走予定。(2011年10月現在)
ファンとしては国内最後の勇姿を見届けたいものですね。
ヴィクトワールピサ・プロフィール
英字表記 Victoire Pisa
香港表記 比薩勝駒
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 黒鹿毛
生誕 2007年3月31日(4歳)
死没 (現役競走馬)
登録日 2009年5月6日
父 ネオユニヴァース
母 ホワイトウォーターアフェア
母の父 Machiavellian
生国 日本(北海道千歳市)
生産 社台ファーム
