エリンコート

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エリンコート

エリンコートは、2008年3月10日北海道千歳市の社台ファームで生まれました。

父は、日本の競走馬、種牡であるデュランダル
母は、日本の競走馬、繁殖馬であるエリンバード

血統を辿ると、祖母の半妹の孫にBCターフ、Kジョージ6世&QES、英セントレジャーを勝ったコンデュイットがいます。

2010年7月25日の函館の芝1200mの新馬戦でデビューしましたが、
未勝利戦も含め、3着に敗れてしまいました。

初勝利は、札幌の芝1500mの未勝利戦。
ゴール前で差しきり初勝利を飾りました。

その後、京都の500万下の白菊賞は直線伸びを欠き4着でした。
この当時、エリンコートは2歳。
3歳の活躍では、桜花賞を除外されてしまい、
同日の忘れな草賞で出走し勝利しました。

迎えた優駿牝馬ではマルセリーナと
ホエールキャプチャの2強ムードで、7番人気でした。

この事から、エリンコートは父が短距離馬のデュランダルだったため、
距離に対する不安があるのではないか?と推測されています。

しかし、レースはホエールキャプチャがスタートで出遅れ、
マルセリーナが伸びを欠いた隙に押し切り勝ち。

3連勝で初GI制覇を飾ったのです。
鞍上の後藤浩輝はクラシック44回目の挑戦で初制覇。
調教師の笹田和秀もGI初制覇。
デュランダル産駒もGI初制覇となりました。

その後は、ローズSや秋華賞、続くエリザベス女王杯では、
惜しくも、10着~12着という結果となってしまいました。

忘れな草賞での優勝を振り返り、
笹田和秀調教師は笑顔で振り返ったそうです。

「桜花賞に出られなかったのが、オークスを勝つきっかけになったかもしれないし、後藤君が乗れたのもよかったかもしれないね」

敗北が続く、エリンコートではありますが、
調教師の期待を秘められているのは事実。

本領発揮を今後も期待して課題をこなしてもらいたいです。

エリンコート・プロフィール

品種 サラブレッド
性別 牝
毛色 黒鹿毛
生誕 2008年3月10日(3歳)
父 デュランダル
母 エリンバード
母の父 Bluebird
生国 日本(北海道千歳市)
生産 社台ファーム
馬主 吉田照哉
調教師 笹田和秀(栗東)

生涯成績 10戦4勝
獲得賞金 1億6468万2000円